グリーンカーテン

グリーンカーテンを作る時の手順を紹介します。


ネット張り

植え付け

水やり

脇芽かき

摘芯

誘引

追肥

授粉

摘花

収穫


こんな感じ
 
 


 
ネットは、グリーンカーテンが成長して実をつけるのに

すごく重要です。



水遣りは、たっぷりと上げる必要があります。

雨の日以外、プランターの底から流れ出るくらいあげましょう。




植え付けは、植えすぎに注意。




脇芽かきは、必要なつるに栄養をいきわたらせる為に

必ずやらなければいけません。




摘芯は、つるの先端が生長している時は、脇芽が伸びない性質があります。

一般的に販売されている苗は、摘芯前がほとんどです。





誘引は、ネットの横幅に合わせて広がるように誘引します。

カーテンが出来るかどうかに、ここでかかります。




追肥は、培養土に含まれている肥料の薄れてくる効果を

長く保つためにします。1～２週間に1回が目安です。




授粉、本来はミツバチなどで自然に授粉されますが

都会にはいないので、人工的に授粉させる必要があります。




収穫、待ちに待った収穫です。早めに収穫すると

グリーンカーテンとして長持ちしますよ。

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グリーンカーテンを作ろうとした時に


一番のポイントはネットの張り方です。





これさえきちんと出来れば、7割は成功したも同然です。


（その後の植物の成長もありますが・・・）




プランターとか肥料や土・植物は用意するのも

植えるのも比較的スムーズに行くと思います。



しかし、カーテンはそうはいかないのです。



だって、家の外に頭の高さより高いところに

カーテンを固定させないといけないからです。





カーテン用の金具なんてついていないし、

最近は最初からついているマンションもあるそうですが

そんなのはほんの一部で全国の多くの自宅やマンションにはありません。





ですので、自分でネットを取り付ける金具を設置しないといけないのですが

おすすめは、突っ張り棒タイプです。





ベランダや地面と屋根の軒先用の、グリーンカーテン用に


作られた突っ張り棒を設置して、ネットを取り付けるのです。




突っ張り棒なら、家の屋根に穴をあけて金具を取り付ける必要もありませんし

秋になって片付ける時も、カンタンに片付けられます。





そもそも、屋根に穴をあけるというのは、その後何が起こるかわかりませんから

おすすめしません。雨漏りの原因になったりします。





ホームセンターやネットの通販でも

グリーンカーテン用の突っ張り棒が

販売されていますので、これを使えばスムーズに準備できます。





この段階でつまずくと、あとの過程をする気が起きなくなる人多くて

途中で作るのをあきらめてしまう人多いのです。


だから、カンタンにできるタイプを選びましょ～。




グリーンカーテン用 ネット ポール 突っ張りタイプ アイリスオーヤマ

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